お金の管理として銀行口座を使い分けます。
資産を形成していく必要性はだれもが実感できるかと思います。だれもがお金をほしいと思っているわけですから。
ただ、稼いだお金をどのように管理するかをおろそかにしていると思います。そのため、改めてお金の管理について考えてみました。
そこで銀行口座の使い方を考え直しました。
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給与受取と生活費決済は「楽天銀行」。
ぼくはよく楽天市場を利用し、楽天カードを使って生活費を決済しています。
なので、楽天ポイントを数多くの場面で使います。あと、マクドナルドも大好きなので、楽天ポイントで利用していますw
楽天銀行で給与を受け取ると2つのメリットがあります。
振込手数料が3回無料になるのと、楽天ポイントがもらえるの2つです。
他行へ振込手数料は別にどうでもいいのですが、楽天ポイントがメインですね。
なにもしなくてもポイントがもえるなんて、大変すばらしいではないか!
楽天市場で買い物分、楽天カードで決済分、そして楽天銀行でももらえると相当なポイントが貯まると思います。
あと、株式の売買は楽天証券でやりたいと考えています。
FXは遠慮しますが(^^;)
MT4が使える点ではFXTFがいいですし、スプレッドはJFXなど、その他の会社のほうが優れています。
預貯金は「信用金庫」と「ネット銀行」。
お金を預けるのに、「信用金庫」と「ネット銀行」を使いたいと思います。
ネット銀行はそのまま楽天銀行でいいかと思います。
マネーブリッジというプログラムを利用すると、金利が0.1%になります。他行の約5倍になります。広告では100倍になってますがw
これならメガバンクにお金を預ける意味は薄くなります。
もう一つの金融機関、「信用金庫」を利用したいと考えています。
信用金庫は地域応援の組織になりますので、長い付き合いをしていくと、「信用」が自ずと形成されていきます。
融資をお願いしたいとき、メガバンクよりも信用金庫のほうが話を聞いてくれるだそうです。
1000万円ぐらいの預貯金があってもメガバンクは相手にしてくれず、信用金庫は比較的大事にしてくれるという話を聞いたことがあります。
少し考えたらそうかなと思えてきます。メガバンクはその知名度といい、規模といい、大企業や大金持ちを顧客として有しています。
1000万どころか、1000億ぐらい持っている人もいるでしょうから、相手にしないのはある意味あたりまえかもしれません。
地道に信用を形成して、お金が必要なときに貸してくれる機関が必要です。マイホームは一応ほしいので!
毎月少額でも、きちんと信用金庫に預けて、ちゃんと信用できる人だとアピールするつもりですw
予備は「メガバンク」と「ゆうちょ」。
予備として2、3万円をメガバンクかゆうちょ銀行に預けておきたいと考えています。
街中で急な出費とか、必要になったときATMの少ない信用金庫や引出手数料の無料回数が制限されているネット銀行ですと不便が多いでしょう。
ATMの数が多く、規定時間内であればいつでも取り出し無料なメガバンクやゆうちょ銀行も利用させていただきます。
まとめ
目的によって銀行口座を使い分けて、よりお得にお金を管理したいと考えています。
もっとも効率的に稼ぐばかり追うのではなく、稼いだお金をどのように管理し、どのように次の運用につなげるかも大事ですからね。
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