北朝鮮リスクはどれぐらい影響があるか
ども、クレソンです。
ECB理事会では、特に問題なく終わりました。ユーロ高をけん制した発言がなく、経済見通しがよかったのでユーロ高が進みました。
その代わりにポンドが伸びなかったので、ポンド円は結構正解じゃないか、と思っております。
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北朝鮮リスクはさらに続くか
今日は口座を持っている複数の証券会社から注意喚起のメールを頂きました。
内容は北朝鮮情勢を巡る地政学的リスクが高まっているとのことです。明日9月9日は北朝鮮の建国記念日であるため、新たな挑発行動や発言をする可能性があるので、トレードには気を付けよう、とのことです。
来週市場が始まった際に大きく窓が開けたり、マーケットの価格急変動によってスプレッドが大きく離れる可能性があるので、注意が必要ですね。
今回の北朝鮮問題は結構なインパクトを市場に与えるかもしれません。リスクオフが継続する材料はこれに尽きます。
今まで溜まっていた買いポジが一気に消費されるかもしれません。これを受けて大きなダウントレンドを形成してくれたらうれしいですがね^^
逆にこの材料がもうドロップアウトする頃は相場の逆転につながるので、注意深く観察したいと考えております。
ユーロ円・ポンドオージーを新規売り
ユーロ円1時間足チャート 標準偏差ボラティリティ
まずはユーロ円のチャートをご覧ください。
ピンク色で囲ったのがブログを更新する少し前にエントリーしたポイントです。
ADX2本だけですが、上向きになっています。さらにローソク足が-1σを下回りしたので売りエントリーしました。
ポンドオージー4時間足 標準偏差ボラティリティ
次はポンドオージーのチャートになります。大まかには下落トレンドで間違いないようですが、下値を支えるサポートラインが意外にもワークしております。
そこを突破するともうひと段落落ちていく気がするので、トレーリングストップを置いてしばらく放置したいと考えています。
まとめ
保有ポジションはポンド円、ポンドオージーとユーロ円の売りです。
下がったと思えばまた上昇して、まだ下値をガンガン更新されるトレンドではないので、適時に利食いを入れていきたいと思います。
基本1時間足でエントリーしているのですが、できる限り利益を引っ張っていきたいと思っております。
それでは、今回はこの辺で。 ノシ
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