ポンド円を打診ショートしてみた
ども、クレソンです。
日曜日に報道された北朝鮮原爆実験のニュースを受けて、市場はリスクオフに転じるのではないか、と予測しましたが思ったよりもクロス円が下がってないですね。
やはりニューヨーク市場が休んでいるのが大きいのでしょうか。もし本格的なトレンドが発生するのであれば、明日からになるかもしれません。
スポンサーリンク
ポンド円を打診売り
今日はポンド円を打診売りしてみました。ユーロではなく、ポンドです。
まずはチャートをご覧になってください。
ポンド円の1時間足チャートです。手法は石原順氏の標準偏差ボラティリティトレードになります。
エントリーの根拠は、ADX2本および標準偏差が共に上を向いているのでトレンド発生と判断しました。ローソク足がボリンジャーバンドの-1σを下回ったので、売りエントリーです。
エントリーしたら見事に相場が急落したので、利益を確定できるところにトレーリングストップを置いて様子見をします。
ユーロ円は様子見
ユーロ円ですが、エントリーのタイミングが不明なので様子見にしました。ドル円は少し下がり傾向にありますが、ユーロは妙に強いので手が出せません。
トレンドが発生してないところで無暗ににエントリーするのは自殺行為です。明日以降また考えたいと思います。
ドル円・ユーロ円の売り狙いは継続です。
まとめ
本日はポンド円を売りエントリーしました。ファンダメンタルズで見ると保有しても問題なさそうなので、トレーリングストップを置いて放置します。
持ち越しポジション:ポンド円売り
スポンサーリンク