夏枯れ相場!?動きがないのでじっと待っているのみです。
FXのはなしです。
夏枯れ相場に突入したのでしょうか?まったくやることがありません。
こんなとき、ジョージ・ソロスのことばを思い出します。
もし株式投資がおもしろくて、あなたが楽しんでいるのであれば、おそらくお金を作り出すことは出来ない。 良い投資というのは退屈なものである。
ぼくがやっているのは株式投資ではないのですが、FXもまたおなじ理屈でしょう。
この言葉はどんな意味をしているのか、ぼくなりに解釈しますと
- 確実なものは退屈である、なぜなら答えがわかっているから。そして確実に上がるか下がるかわかっていれば感情のや躍動なくして投資できるはずである。良い投資を確実性の高い投資と定義すれば、なんのおもしろみもない退屈な投資になる。
もしくは
- 投資は入り口と併せて必ず出口も決めてやる(損切りと利確)。一度設定した水準に到達するまではなにもしないことが正しい。自分が決めたルールを破ってしまうと継続的に勝てないからである。したがって、良い投資をルールに沿った投資とすれば、最初から出口が決められた状態にあるので退屈である。
と2パターンの解釈をしています。ぼくはどちらかというと後者のほうが好きです。まったくの独断と偏見ですが。
なにもやることがないので、エントリーポイントまでじっと待ちます。
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