トレーディングの無駄をそぎ落とす
ども、クレソンです。
新しい1週間が始まりましたね。11月も残り数日となりました。
2018年も残りわずかということなので、反省の意味を込めていろいろ考えてみました。
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いろいろ手を出しすぎた
集中力の欠如としかいいようがありません。
これではだめですね。トレーディングは狭く、深く極めたほうがいいと実感しました。
たくさんの情報が出回っているなか、すべてを網羅して習得することは難しいです。
まして極めることは不可能でしょう。なのにぼくはすぐに新しい手法を知ったらすぐにそれを試したくなったりします。
届いたFXのDVDといい、有名なトレーダーのブログで紹介されている情報といい、すぐに自分のスタイルを変えていた傾向がありました。
たくさんのものに手を出したせいで、成績が不安定になります。
勝ったり負けたりの状態が長く続くと、これがけっこう精神を痛ませてしまいます。
だから、ひとつの方法を極め、狭く深く掘り下げて相場と向き合うことにしました。
有名な経営学者であるピーター・ドラッカーの言葉にこんなのがあります。
まったくするべきではないことを能率的にする。これほどむだなことはない。
いまの自分にとってこの上ないほど有益なコメントなので、肝に銘じておきます。
ひとつの通貨ペア、ひとつの手法でトレード
ひとまず現状を改善するにあたって、通貨ペアとトレーディング方法を限定します。
取引するのは通貨ペアはユーロドル、ドル円やポンド円といったメジャー通貨ペアのみで取引するつもりです。
そして手法は標準偏差ボラティリティトレードをベースにしたうねり取りを試してみたいと思います。
さっそく、DMM FXでデモトレードの口座を開設しました。なぜDMMかといいますと、スマホアプリがめっちゃカッコいいからですw
直感的にわかりやすいし、画面もカッコいいので使ってみたくなりました。
まとめ
あれやこれやと手を出しても消化できません。
ひとつのものに集中してテストしながら改善していくことにしました。
さて、来年はもっといい年になりそうですね。
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