投資ではなく、人生こそ「人の行く裏に道あり花の山」だと思う。
人と同じことをやってもダメだと思いました。一番手にならないと意味がありません。必ずしも先駆者である必要がありませんが、だれよりもその分野について深く知る必要がありますよね。
常に1位を目指すことにどんな意味があるのでしょうか。「ナンバーワンでなく、オンリーワンを目指せばいいじゃん!」という声が聞こえてきます。
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ただ、こういう考え方もありますよね。
ナンバーワンにならなくていい、オンリーワンになれだぁ? ふざけるな。 オンリーワンていうのは、その分野のエキスパート、 ナンバーワンのことだろうが。
『ドラゴン桜』
たしかにオンリーワンとは、ナンバーワンでありますよね。ナンバーワンになっちゃえば自然とオンリーワンになれます。
また、ぼくが尊敬して止まないウォーレン・バフェットの言葉にこんなのがあります。
二番手には居場所がないんだ。二等賞の赤リボンなんかない。
一番手になるためには、他人と同じことをやっていてはできません。常に人の裏に行かないといけないんです。
まさに「人の行く裏に道あり花の山」ですね。人生こそにこの格言が適していると考えます。
けっきょくは自分自身をもっているかどうかではないでしょうか。石の上にも三年といわれているから、とりあえずは仕事を3年間続けてみるとか。
そもそも石の上にも三年ってだれが言ったんだ?神か?そうじゃないでしょ。
自分のことは自分で考えましょう。他人と違った道を歩んだって問題ないんですから。うん、ぼくはそう思っていますね。そう信じています。
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