働きたくないので、FXをやっています。

たとえ負け続けても、ぼくはトレードをやめません。

タイトル的にはちょっとお堅いはなしと思われますが、いえ、まったく堅くするつもりはございませんので、ご安心くださいまし。

というよりも、ぼくは非常にてきとうな人間なので、体育会系とかお堅い考えをお持ちの方は基本的にNGなんですね。

 

さて、今回の記事はただの宣言です。意思表示です。自分を見つめ直すための再確認です。

ただ、それだけです。 


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有限のコストで無限の利益を狙える。

たとえばいま、ぼくは10,000円でスキャルピングをやっています。いくら損をしても10,000円までしかなくなりません。

 

それなのに、狙える利益の期待値は無限大です。100万だろうが、1000万だろうが獲得できる可能性があります。非常にすばらしいゲームだとは思いませんか!!

 

リスクについて詳しく考えるようになる。

 これは自分にとってはけっこう大事だと感じます。

 

どちらかというと、自分はネガティブな人間です。悲観主義者です。この世の中はほんとうにクソだと思っています。

なにごともマイナスから考えはじめるので、いつもリスクを先にもってきます。

 

トレードをすることによって、リスクリワードを常に考えるクセをつけることができます。

 

どこで損切りをするかを考えずにトレードすることはありません。だからリスクについて敏感になりました。これは自分にとってプラスでしたね。

逆になにごとも楽観的に考える人にとっては必要のない習慣かもしれませんが。

 

だれとも接触せず、一人で稼げる。

ラリー・ウィリアムズはこういいました。

他人の下で働くのも嫌、他人の上に立つのも嫌。他人とは関係を持たず、一人で働きたいのだ。そして、それを唯一可能にしてくれる仕事がトレーディングというわけである。

 

ラリー・ウィリアムズの短期売買法【改定第2版】 (ウィザードブック)

 

トレーディングは自分だけですべての意思決定ができます。他人との交流があっても、それはオフ会みたいなもので、なんらか特別な関係をもつわけではございません。対人に関してはほんとうに気が楽でしょう。

 

トレードは楽しい。

さいごに、トレードは最高におもしろいゲームです。。損を出しては嫌な気持ちになることもありますが、楽しいです。

 

こんだけ最高にエクサイティングなゲームをなぜみんなはやらないんだろう、と思ってしまうほどです。FXにしろ、株にしろ、毎回最高のトレードができるようあれこれ考えるのが楽しいです。

 

楽しいからやめられませんね。

 

 

以上、トレードは絶対にやめないということでしたw


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