ビジネスは「相手本位」であることがわかりました。
今週の月曜から新社会人として入社しました。来週まで2週間、新人研修が続きますが、なんとかスタートをきったということでホットしています。
先週1週間の研修を経て、学んだことはただ1つです。それはビジネスにおいて、判断の基準はすべて相手本位であること。これだけです。
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自己本位が通じるのは学生のうちだけ
相手(お客様)が価値を感じなければ、自分がどれだけ努力したところで評価されません。自分がよしとする行動、価値のあると思う商品もすべてが意味をなさらないのです。
ビジネスでは相手にとって価値のあることを提供しないといけないので、判断はすべて相手によって決定されます。学生のうちですと、自分で決めて自分が動けばそれだけでも大丈夫でした。
これからは相手がどう思うのか、アンテナを張る必要がある
正直、相手方がどう思っているのか、知ったことではありません。「なんでそんなことを気にしないといけないのじゃ!!」といいたくなります。
しかし現実はきびしいです。アンテナを張っていかないと情報を入手することはできません。情報不足になると失敗につながります。
失敗の要素について、情報不足がその1つと思いました。下記の記事にまとめましたので、ご覧になってみてください。
そんなの、したくない
これが本心です。いやです。むりです。相手のことばかり考えるのってめんどうです。
あらためて自分は社会人に向いていないことを知りました。はやくトレードと投資だけで食っていけるようがんばらねば・・・。
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