働きたくないので、FXをやっています。

失敗の要素はとりあえず、3つ。

人生を振り返ったとき、どれぐらい失敗していますか。

ぼくは多くの失敗を経てきたと思っています。


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ぼくの失敗 

まずは生活に関して、これといった趣味もなくダラダラと過ごしてきました。なにかにチャレンジしたことも覚えにはございません。いまとなっては後悔でしかありません。

 

つぎに仕事です。いままでは学生が本業でした。学業に力をいれてきたのかというと、べつにそうでもなかったです。本気を出して勉強しだしたのは大学3年生になった頃で、大学院に進みたいがゆえに勉強しました。

 

さいごに、トレードに関して。さいしょは株からはじめて、大学2年生のときに30万の資金を50万円にふやすことに成功しました。その翌年、50万の資金をFXで全部溶かしました。

 

生活と仕事はなにごとにもチャレンジしなかったという失敗、そしてトレーディングは完全に資金を溶かした失敗を経験してきました。

もしかしたら、あなたにとっては失敗といえないほどの失敗かもしれませんが、ぼくにとっては後悔です。

 

そこで、自分自身の失敗を振り返ったところ、失敗する要因はなんだろうと考えてみました。

 

失敗の要素は3つ

失敗の要素はつぎの3つにあると思っています。

  1. 情報不足
  2. 慢心
  3. 思い込み

生活と学業での失敗―なににもチャレンジしなかった―は完全に慢心と思い込みでした。

 

このままでも大丈夫という慢心、さらになにをやってもうまくできないという思い込みがあったはずです。

いま思い返してみると、ほんとうにもったいないことをしました。時間はいちど過ぎ去ったら戻ることはできません。

 

トレーディングは3つの要素を全部含んでいますね。

 

情報が不十分だから―トレード手法を確立していないから―負けた。

 

いちど勝ったからといって、このままでいけるという慢心があったから負けた。

 

つぎは絶対に勝てるという慢心があったから負けた。

 

まるでトレーディングがぼくの人生そのものを反映しているかのようです。

 

原因がわかったから、改善できる

でも心配はしていません。なぜなら、もう原因がわかっているのであれば解決方法がわかっているも同然だからです。

 

情報不足、もっと下調べします。慢心と思い込み、もっと慎重になります。情熱的になって、とことんつきつめて、妥協しないで取り組めばきっと改善できます。

 

さいごはなんだか根性論っぽくなってしまいましたが、きっと改善できると信じて行動に移します。

そして、2度とおなじ過ちを犯さぬよう、日誌にそれを記しておきます。

 


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