FXにレバレッジ規制が入るってほんとうなの!?
またもや為替のはなしです。
FXのレバレッジを規制するという話があります。ぼくが参入するときはすでにレバレッジ25倍になっていました。
もともと2010年より以前は400~600倍、2010年から一気に50倍に規制され2011年には25倍に規制され、現在に至ると。
25倍でもまだ高いと、もういっそのこと10倍にしようぜという話ですよ。
正直、10倍でもいいです。
ここれからが、ぼくの感想です。
正直、どっちでもええです!
なぜならば、ぼくは低レバレッジでしかトレードしないからですね。
基本的に1、2倍ぐらいしか張りません。
スタイルもスイングトレードなので、高いレバレッジで勝負ができません。
だから10倍になったとしても、なんら不自由はありません。
それに、高レバでスキャルをやってみたくなったら海外の証券会社を使えばいいって話です。
日本語のサポートもしっかりしているものがあるので、ハードルは低いはずです。
(税制の話はいったん置いといて!)
日本市場はおそらく縮小するかもしれません。
レバレッジを低くすることによって、懸念されるのは市場の縮小ですかね。
ただ大口トレーダーのほとんどは海外にいますし、日本の個人投資家が世界に与える影響は想像がつくほどでしかありません。
まとめ
レバレッジが低くなることはむしろ初心者の方にとっては朗報かもしれません。
いきなり高いレバレッジでトレードして、無意味な散財を防げるからですね。
はじめは低レバレッジを心掛けてみてください。
徐々にレバレッジを上げていけばいいのです。
10倍でも結構なポジションを運用できるようになっていますので、楽しみながらFXのトレードをしましょうぜぃ!
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