積立は米国株もアリかもしれませんね。
昨日、積立投資の内容について考え直すことについて書きました。
主に、投資信託・仮想通貨・ロボアドバイザーと、つみたてNISAについて考えてみました。
そこでですよ、米国株もアリなんじゃないかなって思いました。
はい、完全にウォーレン・バフェットの影響ですw
米国企業は圧倒的なシェアをもっています。
ウォーレン・バフェットの株式投資に関する考え方を勉強したことがあって、それを思い出しました。アメリカの企業は圧倒的な競争力を持っております。
たとえば、コカ・コーラやマイクロソフト、世界で圧倒的なシェアを保有している大企業ばかりです。
これからはアジアの時代といいました。
が、だからといってコカ・コーラを飲まなくなりますか??
Windowsのパソコンを使わなくなりますか??
基本ありえませんよね。
米国企業は意外にも好配当。
高いシェアだけではなく、米国企業の配当は意外に高いことに気づきました。
コカ・コーラの利回りが3%以上を越えております。そして
マイクロソフトも2%ぐらいの配当を出しています。
こっちは少なく感じるかもしれませんが、マイクロソフトという響きだけでも価値があります。
ウォーレン・バフェットみたく半永久的に株を保有していれば、自動的に利回りが入ってきますので、複利で資産を形成していけます。
プラス株価が上がってくれればキャピタルゲインも得られます。
ただ難しいのは日本の証券会社でどう買うのか、税制はどうなるのか、利回りを再投資に使えるのか、などの疑問がまだ残っております。
しっかり調べて米国株への投資も検討してみたいと思います。
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