FXはなんといっても、トレンドフォローですね。
今日は相場がお休みで、ゆっくりチャートを眺めて勉強しております。
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王道はやはりトレンドフォロー
個人投資家が勝つためには、トレンドフォローに徹するべきだと、改めて感じました。
逆バリは結局のところ、自分のエゴでしかないとわかりました。
「もうこんだけ上がったんだから、そろそろ下がるだろう!」なんてのは、完全に誤った認識でしかありません。
相場を値ごろ感をもって見てしまうと、勝てるものも勝てなくなります。
あくまでも買い手と売り手のバランスによって、相場が形成されていきます。
標準偏差ボラティリティトレードの優位性
石原順さんのDVD「相場で道をひらく7つの戦略 ~トレード戦略編~」を見直していますが、標準偏差ボラティリティトレードはすごいと感じました。
ただし、ブレイクアウトのトレード手法であるため、ダマシも多くなっています。
スキャルピングやデイトレでは、相場がすぐに逆転してしまうことがありますが
スイングトレードにはある程度、優位性があるはずです。
下記のチャートをご覧くださいませ。
FXTF MT4
ドル円の日足チャートです。ローソク足を囲った部分が、いわゆる去年のトランプ相場になります。
一直線に上昇いているのがわかりますが、下半分を見ていただきますと、標準偏差とADXが一緒に上がっています。
トレンドが発生しているシグナルとなりますので、ドル円の買いに追随してもOKというサインになります。
ぼくは4時間足や日足、ときには週足をチェックして、トレンドを形成しているかどうかを判断しています。
長い時間足のほうが分析しやすいですし、トレンドの継続も続きやすいです。
いまデモで試している手法も、標準偏差ボラティリティトレードを基にしています。
トレンドが発生しているところを追っていくのが、もっとも勝ちやすいと信じています。
ヘタに逆バリとかせずに、トレンドフォローだけやってみてはいかがでしょうか。
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