働きたくないので、FXをやっています。

FXはなんといっても、トレンドフォローですね。

今日は相場がお休みで、ゆっくりチャートを眺めて勉強しております。


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王道はやはりトレンドフォロー

個人投資家が勝つためには、トレンドフォローに徹するべきだと、改めて感じました。

逆バリは結局のところ、自分のエゴでしかないとわかりました。

 

「もうこんだけ上がったんだから、そろそろ下がるだろう!」なんてのは、完全に誤った認識でしかありません。

 

相場を値ごろ感をもって見てしまうと、勝てるものも勝てなくなります。

あくまでも買い手と売り手のバランスによって、相場が形成されていきます。

 

標準偏差ボラティリティトレードの優位性

石原順さんのDVD「相場で道をひらく7つの戦略 ~トレード戦略編~」を見直していますが、標準偏差ボラティリティトレードはすごいと感じました。

ただし、ブレイクアウトのトレード手法であるため、ダマシも多くなっています。

 

スキャルピングデイトレでは、相場がすぐに逆転してしまうことがありますが

スイングトレードにはある程度、優位性があるはずです。

 

下記のチャートをご覧くださいませ。

 

f:id:kureson-fx:20171203060416p:plain

FXTF MT4

 

ドル円の日足チャートです。ローソク足を囲った部分が、いわゆる去年のトランプ相場になります。

 

一直線に上昇いているのがわかりますが、下半分を見ていただきますと、標準偏差ADXが一緒に上がっています。

 

トレンドが発生しているシグナルとなりますので、ドル円の買いに追随してもOKというサインになります。

 

ぼくは4時間足や日足、ときには週足をチェックして、トレンドを形成しているかどうかを判断しています。

長い時間足のほうが分析しやすいですし、トレンドの継続も続きやすいです。

 

いまデモで試している手法も、標準偏差ボラティリティトレードを基にしています。

トレンドが発生しているところを追っていくのが、もっとも勝ちやすいと信じています。

 

ヘタに逆バリとかせずに、トレンドフォローだけやってみてはいかがでしょうか。

 


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