人生の目的は目的のある人生を送ることだった
ときにマジメに生きるのって、必ずしも得するとは限らないと思いました。
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人生の目的がわからない
ぼくはマジメな人間です。自分ではそう思っていますし、他人からもそう思われているかもしれません。
だけど、マジメというのは時には疲れることがあります。
なぜか、人生の目的をマジメに考えすぎるからです。マジメに考えるわりには何も浮かびません。
幼少の頃からとくにこれといった経験をせず、普通に勉強して、普通に遊んで過ごしました。
なにも経験していないから、方向性がわかっていません。
人生の目的は目的のある人生を送ることがいつのまにか、自分の目指すポイントになっていました。
これって非常に退屈です。
生きることをもっと楽しみたい
楽しいことをしていると、人生はずっといいものになると思います。
FXや株の勉強、実践はとても楽しいです。損失を被るときが多々ありますが、自分の成長を感じてうれしく思えます。
人生は短すぎます。あっという間に20代後半となって、いつかはアラサーになります。そして十年、十年また十年と時間が過ぎていきます。
人生において、十年というのはいくつほどあるのでしょうか。そう考えると、漫然と生活していてはもったなく感じます。
どうせ山頂をめざすならば、登る途中に眺められる風景を楽しみつつ登ったほうがいいですね。
10年が十個あるとしたら、ぼくはもうその四分の一を過ごしました。
ちゃんと残りの日々を過ごせるよう、なんとかしないとね。
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