FXのデメリットを独断と偏見で考えてみた - 働きたくないので、資産運用をしています。

ども、クレソンです。

楽して稼ぎたい思いが募っております。FXは楽しいですが、一歩間違える相当な損失を被りますのでリスク管理をしっかりしないといけません。

リスク管理をしているなか、メンタルをやられることもあります。

「あ～、なんでこんなにしんどいのかなぁ！？」って思ったりして・・・

お金を稼ぐのはたやすいことではないですね。つくづくそう感じます。

今回はおもにFXのデメリットについて、独断と偏見でちょっとまとめてました。

これはメリットであると感じる方も多いですが、ぼくからしてみたら完全にデメリットです。

24時間ずっと相場が動いているので、どうしてもエントリーポイントを探したくなります。

さらにエントリーしたらしたで、どうなったのかな！？とずっと気になってしまいます。

いまは大学に通っているだけでとくに支障は出てないのですが、もし社会人となって仕事をし始めたら気が散ってしまうのが見えます。

レバレッジは諸刃の剣であると考えています。扱い方を間違える自分がやけどしてしまいます。だからこそのリスク管理です。

しかし人間は非常に弱いものと思っています。

買っているときはついに気が大きくなってロット数をあげたりします。負けたら負けたで、取り返そうとしてレバレッジを高くして取引してしまうことがあります。

いつでも甘んじる環境が整っているので、自己制御を怠りやすくなります。

だから最近巷でうわさされているFXのレバレッジを引き下げる件について、ぼくはさほど問題視しておりません。

ちょっとFXに疲れましたので、株投資の勉強をはじめました。

初期費用がちょっとだけ跳ねますが、いうても30～50万ぐらいあれば全然イケます。

値幅制限があって、しかもザラ場はたったの５時間程度なので精神をすり減らすことがなくなるのではないかと思いますね。

夜に仕事を終えて帰宅したら相場は終わっているので、のんびりと市況分析を行うことができます。

兼業ですと、まったりとトレードできる環境が心の余裕を生みます。

トレーディングしているときに、途方に暮れてしまったらもう一巻の終わりです。

しっかり余裕をもって取り込みたいと思います。